【比較】ロゼット洗顔パスタ、敏感肌の人におすすめなイオウシリーズ2種類を使って違いを確認してみました

くすみや、カサツキってどんな季節でも気になりますよね。

今のご時世マスクをしていることが多く、紫外線からは守られても

マスクが擦れて乾燥したり、肌荒れの原因になったりしますよね。

そんな敏感肌の方にオススメのシリーズが、

ロゼット洗顔パスタ イオウシリーズとなります。

ロゼット洗顔パスタは、1929年に発売した日本初のクリーム洗顔料から続く、ロングセラー商品になります。

肌の悩みに合わせたキメ細やかなパウダーを独自の製法で練りこみ、豊かな泡立ちの商品ラインナップになります。

ロゼット 洗顔パスタ荒性肌の使用感

まずは、ロゼット洗顔パスタ荒性肌の使用感について紹介いたします。

『温泉あがりのようなツルツルした使用感が特徴』としているようです。

ロゼット洗顔パスタ荒性肌の使い方

蓋を開けたら上の図のような状態になっています。

真ん中だけ穴が開いており、周りを押すとペーストが浮き出てきます。

だいたい0.5㎝~1㎝が目安ですよ。

それを指ですくい手のひらにのせます。

続いて、泡立てる必要があります。

ここでは洗顔ネットを使って泡立てたらとても泡立ちやすいですよ。

ちなみに私は無印の洗顔ネットを使って泡立てています。

10年くらい愛用していますが、コスパ抜群でおすすめですよ。

泡立ちはふっわふわでやわらかめでした。

とてもキメが細かな泡なので洗っていて気持ちい良かったです。

ロゼット洗顔パスタ荒性肌の使い心地

『さっぱり』というよりは『しっとり』とした洗い上りでした。

香りは固形石鹸のような清潔感のある良い香りがします。

ロゼットのチューブの洗顔料と比べて泡がすごく柔らかいです。

油分を取りすぎないので、心地よい仕上がりになります。

敏感肌用に作られた製品なので、肌に優しい使用感となっていました。

ロゼット洗顔パスタ ホワイトダイヤの使用感

続いて、ロゼット洗顔パスタホワイトダイヤについて紹介させていただきます。

『洗うだけで透明感アップ!ダイヤのように明るい肌へ磨き上げるブライトニング洗顔料』
をキャッチコピーとして売り出している商品です。

こちらもロゼット洗顔パスタ荒性肌と同様、中身を同じように指で押し出してペーストを出します。

ペーストの様子はこんな感じです。

少し色味が白いです。

泡立ちはこんな様子です。

わやわらかな泡立ちです。

ロゼット洗顔パスタ ホワイトダイヤの使い心地

香りは、華やかなホワイトローズの香りです。

泡立てて洗顔すると、より香ばしい香りになります。

ローズの香りなので、人によっては好き嫌いがあるかもしれません。

ローズの香りが好きな方はおすすめですよ。

洗い上りは、べたつきなく良い感じです。

余分な角質が取れて、くすみもなくなりました。

また、洗顔後は肌が1トーン明るくなりました。

ロゼット洗顔パスタ イオウシリーズ2種類のペースト比較

荒性肌よりも、ホワイトダイヤの方が粘り気があるペーストでした。

どちらも泡立ちは良好なので、泡で洗顔することができます。

ロゼット洗顔パスタイオウシリーズの良いところは、ケースの中に入っているので旅行などの持ち運びに便利ですよね。

またコンパクトなのでかさばりにくいのもメリットです。

ロゼット洗顔パスタ イオウシリーズ比較のまとめ

今回は、ロゼット洗顔パスタイオウシリーズの2種類を比較してみました。

洗顔料ってチューブの形の物がほとんどだと思っていたのですが、今回のイオウシリーズは今まで見たことないフォルムだったので最初使用方法がわかりませんでした。

箱にも使用方法が載っていなかったので、今回こちらの記事でも紹介させていただきました。

今回の記事で紹介させていただいた商品以外にも

上記の画像に載っているシリーズも別に記事をまとめているので、良かったら是非見てみてください。

今回のイオウシリーズの荒肌用は本当に柔らかい使用感だったので、敏感肌の人にとってもおすすめです。

私も混合肌で、敏感肌なのですが、問題なく使用することができました。

そして、コスパも抜群なので、気になっている方がいれば是非購入してみてください。

ロゼットは洗顔料だけでなく、他のアイテムのラインナップも揃っているので、機会があればそちらについてもまとめてみたいと思います。

 

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