無印良品っていろんな品揃えがありますよね。
カレーなどの食品はよくテレビで取り上げられていると思うのですが、
それ以外にもいろんな食品があります。
カレー以外の食品はどんな味なのか気になったので購入してみました。
今回は、
- 宮崎風 冷や汁
- 牛すじとこんにゃくのぼっかけ
- ルーロー飯
- 奄美大島 鶏飯
を購入して実際に食べてみたので、チョイ足しのオススメのアレンジを紹介していきたいと思います。
無印良品の宮崎風 冷や汁
まずは、宮崎風 冷や汁について、ご紹介していきます。
宮崎の家庭料理をお手本に、鯵のほぐし身と出汁、宮崎産麦味噌で仕立てた商品だそうです。
こちらの商品は、具材を自分で用意して、商品の汁をかけるようになっていました。
用意した具材は、
- 豆腐
- キュウリ
- ミョウガ
- 大葉
になります。
ちなみに裏面にオススメの具材として紹介されていました。
無印良品の宮崎風 冷や汁を食べてみた感想
冷や汁自体初めて食べるのですが、とても和風だしが効いていて美味しかったです。
商品の中身は具材は全くはいっておらず、冷や汁と鰹節が入っていました。
お茶碗2杯分の冷や汁の量が入っていました。意外に多かったです。
『冷や汁』という名前なので、やはり、商品は冷やして食べたらよりおいしいようです。
夏にぴったりの商品です。
オススメのチョイ足しは、ワサビです。
和風なので本当に合いました!ワサビ好きな人は是非入れてみてください。
(おまけ)無印良品の宮崎風 冷や汁のパッケージ以外の具材でアレンジしてみた
今回は、パッケージ以外の食材でアレンジしてみました。
材料は、
- 豆腐
- トマト
- アボガド
になります。材料から分かるように少し洋風になります。
和風だしなのですが、トマトの酸味とよく合っていました。
今回は入れていないのですが、海鮮系を入れても合いそうです。
例えば、エビやサーモン、マグロ等。
宮崎風冷や汁は、いろんなバリエーションが楽しめる味でした。
無印良品の牛肉とこんにゃくのぼっかけ
続いては、牛肉とこんにゃくのぼっかけを紹介します。
神戸下町の家庭料理をお手本に、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込み、ショウガを効かせて仕上げた商品だそうです。
こちらは温めてご飯にかける商品になります。追加の具材は不要です。
電子レンジでも湯煎でも温めることができるようになっています。
電子レンジで温める場合は、別の容器に移してチンする必要があります。
無印良品の牛肉とこんにゃくのぼっかけを食べてみた感想
ぼっかけ自体初めて食べました。コロコロと具材が入っていたので、少し甘めの味でしっかりとした味付けだったので、美味しかったです。
少しカレーを食べているような感覚になりました。子供が好きそうな味です。
自分で食材を用意しなくてよかったのが楽でした。
チョイ足しは味がしっかりしていたので、特にしなかったです。
無印良品のルーロー飯
続いて、無印良品のルーロー飯について紹介いたします。
台湾の屋台料理をお手本に、豚バラ肉を八角と山椒などの香辛料と、甘辛いタレで煮込んだ商品のようです。
こちらの商品も温めが必要なので、湯煎か電子レンジでの対応が必要になります。
ご飯の上に商品をかけたら問題ないので、食材も不要です。
無印良品のルーロー飯を食べてみた感想
またまた今回もルーロー飯は初めて食べました。
食べた事ないのですが、台湾料理っぽいと思いました。
八角がすごく効いており、個人的には苦手な味でした。
大きめの具材がゴロゴロしており、豚バラの触感は美味しかったです。
ただ、香辛料が結構効いていたので、好き嫌いが結構分かれそうな商品だと思います。
今回はチョイ足しはしていないのですが、チョイ足しとしては、ゆで卵がおすすめのようです。
無印良品の奄美大島 鶏飯
最後に奄美大島の鶏飯についてご紹介いたします。
鶏飯は、鶏の旨味がきいた出汁に、れんこん、しいたけ、人参などを加えてさらっと仕上げた奄美大島の郷土料理だそうです。
こちらも温めが必要な商品になります。
具材ももともと入っているので、食材の購入は不要でした。
無印良品の奄美大島 鶏飯の食べてみた感想
汁がサラッとしていたので、食べやすかったです。
高齢の方が好んで食べそうな味でした。
炊き込みご飯の鶏飯に出汁を入れて食べているような感覚でした。
チョイ足しのオススメは、ショウガです。
よりサッパリと食べることができますよ。是非お試し下さい。
無印良品の食品を食べてみたまとめ
今回は、4種類の物を購入してみたのですが、まだほかにも種類はたくさんありました。
いろんな国の料理や、いろんな県の郷土料理などが気軽に食べることができるので、
無印良品ってやはりすごいなと思いました。
他にもいろんな種類があったので、また機会があったら食べてみたいと思います。